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カメラ機材リスト [写真]

2020年8月のリストです

カメラ:
Sony α6500
Sony NEX-C3
Nikon D7000
Nikon F3 HP
Nikon FE2

レンズ:


Lenses


Nikon F-mount
Model Fナンバー焦点距離フィルター径
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZF2.825mm58mm
Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)3.5-4.518-35mm77mm
Ai Nikkor 50mm F1.2S 1,250mm52mm
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G4-5.655-200mm52mm
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II (Silver) 3.5-.5.618-55mm52mm
AF Zoom-Nikkor 28-85mm F3.5-4.53.5-4.528-85mm62mm


M42
Model Fナンバー焦点距離フィルター径
Carl Zeiss Jena Tessar 3.5/503.550mm40.5mm
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZS1.450mm58mm
SMC TAKUMAR 1.8 /551.855mm49mm
PENTACON 3.5/303.530mm49mm
PENTACON auto 1.8/501.850mm49mm


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カメラ機材リスト [写真]

この前、持っているフィルターを間違えて買いそうになったのでいい加減資産表が無いと、と思っていました。
せっかくなので機材リストを公開します。

Camera


デジタル:
Nikon D200
Nikon D40
Pentax istDS2

銀塩:
Nikon FE2
Nikon F90
Bessaflex
LOMO

Lenses


Nikon F-mount
Model Fナンバー焦点距離フィルター径
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZF2.825mm58mm
Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)3.5-4.518-35mm77mm
Ai Nikkor 50mm F1.2S 1,250mm52mm
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G4-5.655-200mm52mm
Ai Nikkor 45mm F2.8P (Silver)2.845mm52mm
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II (Silver) 3.5-.5.618-55mm52mm
AF Zoom-Nikkor 28-85mm F3.5-4.53.5-4.528-85mm62mm
TAMRON AF 28-80mm F/3.5-5.6 Aspherical3.5-.5.628-80mm58mm
Zoom-Nikkor 35-135mm F3.5-4.53.5-.4.535-135mm62mm
Zoom-Nikkor 35-105mm F3.5-4.53.5-.4.535-105mm52mm


M42
Model Fナンバー焦点距離フィルター径
Carl Zeiss Jena Tessar 3.5/503.550mm40.5mm
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZS1.450mm58mm
SMC TAKUMAR 1.8 /551.855mm49mm
PENTACON 3.5/303.530mm49mm
PENTACON auto 1.8/501.850mm49mm


Filter


(スカイライトやプロテクター除く)
R-SUNNY CROSS 52mm
C-PL 52mm 2枚
C-PL 58mm
C-PL 62mm
PL 77mm
Portrait Enhancer 52mm
Twilight RED 77mm
ND4 77mm


Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G ブラック ニコンDXフォーマット専用

Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G ブラック ニコンDXフォーマット専用

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • メディア: エレクトロニクス



Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G II ブラック ニコンDXフォーマット専用

Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G II ブラック ニコンDXフォーマット専用

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • メディア: エレクトロニクス



PENTAX *istDS2 + Carl Zeiss Jena Tessar 3.5/50 [写真]


PENTAX *ist DS2 デジタル一眼レフカメラレンズキット IST-DS2LK

PENTAX *ist DS2 デジタル一眼レフカメラレンズキット IST-DS2LK

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • メディア: エレクトロニクス



PENTAX マウントアダプター K 30120

PENTAX マウントアダプター K 30120

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • メディア: エレクトロニクス



結局カメラの方を買ってしまった。
M42マウントをデジタル一眼で使うならということで、PENTAXの*istD S2を中古で買いました。
IMG_0202.JPG
基本的にMFでしか使わないし画素数や機能も追わないので最新じゃなくて良いよね、
しかも最新のK-mはペンタプリズムじゃなくてペンタミラーじゃないか!ということでこれに決まりました。(中古でほとんど1万円台だったのもある。)

そして、このサンハンテッサー用のフィルタやらキャップやらを買いに銀座へ。
フィルター径が40.5mmという事もあり、その辺の店には売っていなかった為である。

初めに寄ったレモン社はなんと祝日は休みだった。ショック。
他の数店回ってみたところ、40.5mmのフィルタは各種中古品を発見。数枚買っておく。

ついでに祝日の銀座を何枚か撮ってみる。
IMGP0060.JPG
このカメラはマウントアダプターKを使っている状態でもピントの合焦サインは出せるとの事。これは帰ってから気づいたが、カスタムメニューのSレンズ使用時のFI→2.利用可能にすると、フォーカスエイドの使用可となりました。合焦サインと共に音が鳴る様になるのね。初期設定ではこれはOFFの様なので、気をつけましょう。

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あと、富山県の観光イベントか何かで、歩行者天国一面に花びらを敷き詰めるというイベントをやっていた。子供は大はしゃぎで、「ワッセローイ」という掛け声と共に花びらを掴んでは投げ、掴んでは投げと景気よく遊んでおいででした。実に休日らしい光景ですな。


Carl Zeiss Jena Tessar 3.5/50 [写真]

買ってしまった。

※ちなみにこの組み合わせで私のBessaflexではシャッターおりませんでした。



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BessaflexとCarl Zeiss Jena Tessar 3.5/50である。

このレンズは関東カメラサービスでオーバーホールを受けてピントリングやレンズの曇りも完璧に治ったので是非使いたいと思っていたが、残念ながらBessaflexでは使えない様だ。

しょうがないので、マウントアダプタを使ってD200で撮ってみた。
近場の民家園である。

※写真のリンク先で是非オリジナルサイズでご覧下さい。

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いいじゃないですかこのレンズ!

マウントアダプタの制約で無限遠にピントあわせられないのが本当に惜しい。
ちゃんと無限遠まで使えるデジタル一眼レフが欲しくなってきた。
どなたか御存知ありませんか。




小樽余市函館青森怒濤の2日間旅行 後編 [写真]

二日目は函館から始まります。
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朝市にいってイカやらカニやらウニやら食いまくりです。
写真は朝市の横にある青函連絡船摩周丸であります。
朝はしとしと雨が降っておりましたが、次第に晴れて来たので函館山へ。
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眺めは最高!ちょうど晴れて来て遠くまでよく見えました。
曇ってると全然見えないそうです。

さて、この後はこの旅のメインである高速連絡船に乗りにいきます。
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ドーン。でかー。
これが「ナッチャンRera」です。世界最大級・最高速フェリーと言われており、普通乗用車なら350台詰めて800人乗り、それで66km/h位出るという化け物みたいなフェリーです。しかし、燃料高騰や乗客が思うように伸びなかった事も有り、10月末で廃止が決まってしまいました。というわけで急遽乗りに来たのですな。
奮発してエグゼクティブシートに乗りましたが、これは凄かった。電動リクライニングの革製シートで、
「このまま東京まで行ってくれ」
という程快適でした。航海中も全然揺れないのね。
あっという間に青森に到着。
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青森港の専用桟橋です。このサイズ分かるでしょうか。人がほんとに小さい事が分かると思います。
名残惜しいがここでこの船とはお別れです。
青森駅へ向かいます。

以前の記事で「青森駅リベンジしたい」と書いてありましたが、これが叶いました。
青森駅は以前、青函連絡船に接続していた訳で、近くに青函連絡船記念館があります。
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八甲田丸という船が記念館になっています。
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この連絡船は、内部の車両用甲板まで見学する事ができます。
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巨大なエンジン。
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日が暮れて来た。
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という訳で日が暮れて、青森空港から飛行機で東京に戻ったのでした。

大変密度の濃い2日間でしたが、観光地を結構回れたのではなかろうか。
なにより「ナッチャンRera」はこれが最初で最後になると思われるので、乗れて本当に良かったです。





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小樽余市函館青森怒濤の2日間旅行 前編 [写真]

9月の話になるが、4人組で北海道旅行にいってまいりました。
近々廃止となる
「ナッチャンRera」http://ja.wikipedia.org/wiki/ナッチャンRera
に乗るのが主な目的です。
しかしまあ北海道の南西地区と青森を2日で回るというスケジュールのため、なかなか激しい旅行となりました。

一日目;
朝4時に起床、朝5時の始発の大井町線で羽田空港を目指します。
羽田6時45分初、新千歳8時15分着の飛行機で北海道を目指します。
8時半空港発の電車で札幌、小樽を目指します。
こうして10時頃には先発していた3人と小樽で合流しました。

そのまま小樽市内を観光しました。
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これが小樽運河。(Photomatix処理)
思っていたより規模は小さく、また修学旅行っぽい学生が多かったです。

その次には港湾地区をまわります。
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立ち入り禁止表示もロシア語併記です。
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何かの煙突。
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倉庫です。
割と港湾地区には古い施設も色々残っていました。
頻繁に車が行き来するので、ちと写真は撮りつらかったです。

その後市内へ。
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こういう建物や、歴史ある建物も結構残ってましたね。
もうちょっと見て回りたかったけど、次の場所へ移動です。
蕎麦を食べて余市へ。

余市といえば、ニッカウヰスキーの余市蒸留所がある所です。
ここの見学にいってきました。
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巨大な蒸留施設。
ちなみにニッカウヰスキーって大日本果汁株式会社という名前から来てたってしてました?
ここの工場では試飲まで出来ました。
ウィスキーの香りってのは樽の木の香りでもあったんですなあ。
あんまり縁は無かったけど勉強になりました。都内では目の玉が飛び出る程の物も工場価格で試飲できるなど、いい工場見学でありました。
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工場内の施設です
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こちらも工場施設。

ここは雪が降った頃もいい風景になるそうです。
また来たいなあ。

一日目はとりあえずここまで。
函館へ移動します。

二日目はまた後で。













タグ:小樽 余市
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白神山地 十二湖と東北地方を巡る旅 2日目前編 [写真]

九月十四日

十二湖に宿泊した翌朝は朝6時に目が覚めた。
9月なのに結構肌寒い。流石に山である。

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部屋から湖が見えたので1枚。朝日で反射が奇麗である。
7時半には朝食を食べ、いよいよ十二湖出撃へ。
旅館のおじさんに色々聞いて、穴場まで教えてもらった。

まず「日本キャニオン」にむかう。
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まるでグランドキャニオンの様だと言う事で名付けられた所とのこと。
石灰岩かと思われるが、独特の景色である。

この谷底を通るコースを教えてもらったのだが、途中で45度の斜面などが出てきてギブアップ。
遭難するかと思って脂汗をかいた。運良くツアーの集団を見つけたのでそれとなく後ろに着いていく。
これでなんとか出発点に戻れた。

次に向かったのが「仲道の池」である。ここはなかなか良かった。
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※是非ともリンク先でオリジナルの大きなサイズで見ていただきたい。

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ここは特に朝だったから良かったのか、木々が湖に写って大変奇麗であった。
十二湖中で一番フォトジェニックな湖であるまいか。

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とりあえず、これを見に来るだけでも価値があったんじゃないかという場所であった。
満足しつつ次の湖へ。
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沸壷の池である。湖の中が透き通る様に青色である。これは奇麗であった。
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こちらが有名な青池である。
これは光線の具合で刻一刻と色が変わり、結局40分位居たのではなかろうか。
見事な青色を堪能致しました。この色はやっぱり写真じゃなくて生で見た方がいいねえ。
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こちらは中の池である。ここはさわやかな印象の池でありました。
この辺で大体お昼過ぎとなっていた。

荷物を預けていた末丸旅館に戻り、荷物を受け取る。リンゴジュースまでごちそうして頂いた。いやー色々本当にお世話になりました。

14時過ぎにバスが出発。ウェスパ椿山に向かう。
ここば海沿いに広がるリゾート施設であり、十二湖から路線バスで行く事ができる。
十二湖の次の次の駅になるのかな。五能線は日中は本当に列車が走っていないので、この様なバス路線は本当に助かる。
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ここで1800円の定食を食べたのであった。
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これはなかなか美味かった。満足満足、

この時点で大体16時過ぎであり、夕日を見るために深浦に向かう事にする。
フロントのお姉さんと相談してみるが、やはりタクシーしか無いらしい。
まあ、20分程度ということでタクシーで深浦駅に向かう事にした。

つづきはまた。













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白神山地 十二湖と東北地方を巡る旅 1日目 [写真]

JR東日本が「三連休パス」という物を出している事をご存知だろうか。
2万6千円でJR東日本と函館までの北海道の鉄道乗り放題特急も自由席なら乗り放題、指定席も4回まで指定出来るという切符である。先週末は「そうだこれで東北まわってこよう」と急に思い立ち3日間回ってきた。
以下は旅の記録である。

九月十三日

•04:00 起床。とりあえず今回は荷物を減らして荷造りする。それでもカメラバッグと衣類雑貨でデカイ荷物が2個になってしまった。4:40出発し、二子玉川駅へ向かう。

•05:02 二子玉川駅を始発電車で出発。土曜日の始発なのに結構乗っている。ロングシートの端にそれぞれ一人位の間隔だったが、渋谷までに結構一杯に。渋谷駅では人が既に沢山。東京は都会だなあ。大手町から丸ノ内線で東京へ。

•06:00 はやて71号八戸行きで東京を出発。
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ちなみにこの後の便はすでに予約で満席であった。はやては全席指定だからか。
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•09:18 八戸に到着
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非常に近代的な駅でびっくりした。
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建物は結構かっこいい。これは八戸まで新幹線伸びてきたときに出来たのかな。最近の建物で大変奇麗でした。

9:30 八戸観光に出発
これは駅前に来たバスに「えい」と乗ってしまったのが間違いであった。バスは街の繁華街を通り抜け、郊外のショッピングモール&バスセンターへ。これは最近のどこの地方も同じかもしれないが、繁華街よりも郊外のモールの方が立派で人が居るようだ。朝ご飯に何か魚でも食おうと思っていたが、このモールのモスバーガーで食べる事に。食べたらまたバスに乗り込み八戸駅に戻る。この頃にはお昼前になっており、11:38に弘前へ向かう特急に乗ろうと考えていた。

バスの運転手さんに大体の到着時刻を聞いたらぎりぎり乗れそうだったので期待していたが、結局着いたのは45分であった。しょうがないので12:15のスーパー白鳥に乗る事にして、昼飯は駅前の食堂で食べた。
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鮭の切り身を焼いたものといくらの丼である。これは結構美味かった。
今回出来るだけ海産物食べようと思ってたのでうれしい。

•12:16 スーパー白鳥で青森に向かう
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自由席乗り放題の切符なので指定を取らずに自由席。これは立つ客が出る程混んでたのですわれたのは幸運であった。ちなみに今回4回の指定を取ったのは行き帰りの新幹線と白神山地への突入脱出用である。
前の席の背には青函トンネルの構造図と所要時間が載っている。そう、これはトンネルを潜って函館まで行く特急である。一度トンネルは通過してみたいが今回は行き先が違うので断念。

•13:15 青森に到着。
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昔は青函連絡船との接続駅だったんだが今は記念施設が残るのみとなっている。
斜張橋なんかが見えて非常に広々したイメージを受ける駅である。
ここも観光したかったんだけど、実際には30分しか居られないので泣く泣く断念。
八甲田丸とか見たかったなあ。近いうちにリベンジする予定。

•13:45 青森駅を発車
特急の「かもしか」で弘前へ向かう。
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秋田まで行く特急である。これは3両編成位だったが自由席でも十分座れた。

•14:15 弘前に到着
2時間程の観光である。2時間では余り回れないので、特に一カ所だけ見てきた。
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日本聖公会弘前昇天教会教会堂。県の重要文化財である。
中も見学することができた。神父さんも大変親切な方で、色々案内して頂いた。
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規模としては100人位は入れるのだろか。内部から見た曲線が大変美しい。

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こちらも貴重なパイプオルガンとのこと。
鍵盤の上のノブがこれほど多い物は珍しいのだそうだ。

時間も無いので直ぐに駅に戻る。
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広場で「ストーブ祭り」という九州出身者がまず聞いた事の無い祭りをやっていたので撮影。なぜか赤と青に支配された空間が広がっておりました。

•16:09 リゾートしらかみ6号で十二湖へ出発

今回の目的地は白神山地付近の十二湖である。ここへは五能線という日本海沿いを走る路線を、大きな窓で眺望良好なリゾート列車で向かう事にした。特にこのリゾートしらかみの6号は夕日が日本海に沈む時間帯を走るので夕焼けを見るには最適である。今回の旅行は車窓からこの夕焼けを見るのも一つの目的。16:09に弘前駅を出発。

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これが「青池」編成のリゾートしらかみである。海沿いの席は「A席」であるが、結構がらがらであった。もったいないなあ。乗っている人の話によると当日でも予約が取れる程であったそうな。

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この様な田園風景の中を通って日本海を目指します。
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日本海沿いの夕焼けの写真。
結果として今回は実は雲が結構出ていて良く見えませんでした。この時期は17:50に日没であるので、十二湖に着く頃には真っ暗です。実際は千畳敷の辺りで晴れててくれれば良かったんだけどなあ。周囲が真っ暗になった頃に十二湖駅に到着。

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•旅館へ向かう。

今回お世話になったのは末丸旅館さんです。

http://murakara.shokokai.or.jp/Html/0002120062/index.htm

駅まで送迎して頂き、大変お世話になりました。
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部屋は清潔で、食事もうまかったです。
この日はこれにて就寝です。

つづきはまた。










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多摩川台公園のあじさい(Cyber-shot W170) [写真]

コンデジを1台も持っていなかったので、この度購入してみた。




Kenko 液晶保護フィルム ソニー Cyber-shot W170用 K-852125

Kenko 液晶保護フィルム ソニー Cyber-shot W170用 K-852125

  • 出版社/メーカー: ケンコー
  • メディア: エレクトロニクス


サイバーショットにようやく広角28mmが出るというので、これを買ってみた。
上位モデルのW300だとマニュアルで絞りやシャッタスピードなどを決められるとは聞いていたが、広角は33mmだという事で最終的にこちらに。

で、多摩川を自転車で走るついでに試し撮りにいってきた。
多摩川 丸子橋の近く
これは広角側である。
コンデジは初めてではあるが、最近の物の進化には驚いた。
やはり携帯性はいいので、一眼と使い分けてみよう。

丸子橋近くに多摩川台公園というのがあり、ちょうどあじさいの季節だったので何枚かとってみた。
多摩川台公園のあじさい
多摩川台公園のあじさい
多摩川台公園のあじさい
多摩川台公園のあじさい




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春の京都その2・松ヶ崎疎水・嵐山 [写真]

哲学の道を後に向かったのが松ヶ崎疎水です。

松ヶ崎疎水




もう昼は超えていたと思います。
これは京都府立植物園に近い穴場的な桜の名所で、疎水を挟んで桜が満開でした。
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桜を見ているのは地元の人がやっぱりおおかったです。桜をスケッチする人などもいて、
今回の旅行で一番ゆっくり桜を見られた気がします。

松ヶ崎疎水を東の端から西の端まで歩いたあと、バスに乗って地下鉄北大路駅まで向かいます。
この時点で15時をすぎていました。
嵐電に乗り換えて嵐山に向かいました。駅を出ると直ぐに桂川です。
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ボート乗り場近くの風景

ここも観光客が多いです。有名な竹林がありますが、その中を舞妓さんが2人通り過ぎていきました。
すると、後ろから「チョットマテクダサーイ」の叫び声が聞こえ、この様な状況に。
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まあなんか京都だなあと思いながら京都駅に戻ります。
この時点でもう日が暮れ始めていました。
高台寺のライトアップに向かいます。



タグ:京都
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春の京都その1・蹴上インクライン・南禅寺・哲学の道 [写真]

四月の5日〜6日に京都に行ってきました。
朝6時の新幹線に乗って宿は大阪というかなりハードなスケジュールで回ってきました。
今回は写真の枚数が多いので何回かに分けます。

初日は朝の9時には京都駅に着きましたが、既に駅前は観光客でエラい人出です。
一日乗車券を買うために観光案内所に行こうとしたけど、人が群がっていてえらく待たされました。
土日は天気もよかったので「これは混むからさっさと動かないと」と思って南禅寺方面から回る事に決定。

南禅寺へは地下鉄の蹴上駅から歩きます。
この蹴上ですが、インクラインがあることでも有名です。
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インクラインは船を引き上げるための線路です。
昔はこれに船を乗せて引っ張り上げてたんだそうです。

インクラインからは歩ける距離に南禅寺はあります。
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これが三門です。ことしのJRのキャンペーンが南禅寺で、この門の写真も有名です。
桜を見て回りました。
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南禅寺には水道橋もあったりします。
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南禅寺水路閣というそうです。

南禅寺を後にして哲学の道に向かいます。
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ここも見事な桜でした。
しかし周り一面人だらけで哲学どころの話じゃありませんでした。
ということで松ヶ崎疎水へ向かう事にしました。


続きはこの次の記事で。


タグ: 京都
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志免炭鉱竪坑櫓(廃墟・文化財) [写真]

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
今年最初は廃墟写真です。ええ、正月からいきなりです。

福岡県の志免町と言う所に、元炭鉱の50mもあるタワーがあります。
志免炭鉱の竪坑櫓として有名で、これは実は福岡空港からそれ程遠くない場所にある事は県民でも知らない人が多いのではないでしょうか。

地元で流れたCM 大分麦焼酎 二階堂 2002年「父」編にも出てきます。

志免町 志免鉱業所のページ
http://www.town.shime.lg.jp/shimehome.nsf/doc3/kougyousho

志免立坑櫓を活かす住民の会
http://www.tateko.com/

この竪坑櫓は、1943年に竣工で世界の産業技術史から見ても貴重な建築・建物です。
近代化遺産として認められ、2007年に国の有形文化財に登録されました。

場所はここです。

志免鉱業所竪坑櫓




空港からもバスの線が出ていて、およそ200円台でいける距離にあります。正月に行ってきました。

全ての写真は、リンク先ではオリジナルサイズもダウンロード出来ます。1300x2000とかになっているので、そちらもオススメ。

志免炭鉱縦坑櫓 その1
町中からも良く見える所に立っています。

志免炭鉱縦坑櫓 その3
高さ50mの廃墟。巨大です。このサイズが伝わるかどうか。

志免炭鉱縦坑櫓 その4
サイズが分かるでしょうか。櫓の根元の平和な風景。でも立ち入り禁止。

志免炭鉱縦坑櫓 その6
セピア色なバージョン。リンク先ではオリジナルサイズもダウンロード出来ます。そちらもオススメ。

志免炭鉱縦坑櫓 その7
夕暮れが近付いてきた。

志免炭鉱縦坑櫓 その8
この日は良く晴れて寒い日でした。そろそろ日が沈む。

志免炭鉱縦坑櫓 その9
ライトアップされた頃には曇ってきました。
こうなるとまた雰囲気が変わる。どことなくドルアーガの塔である。




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猛暑の京都へ旅行に行ってきた [写真]

この記事の写真のスライドショーは

京都2007夏のスライドショー

こちらからどうぞ

このクソ暑い中、京都に行ってきました。最高気温が37度越えとかだった日です。
今回の旅行で撮った写真は”緑”が多かったです。

まずは青蓮院門跡。
(画像イメージをクリックした先から大きな画像がダウンロードできます。)
青蓮院門跡 2

人は余り居なくて静かでした。

青蓮院門跡 1

この風景は有名ですね。

嵐山の方にも行ってきました。

大河内伝次郎という俳優が作った大河内山荘という別荘です。

京都嵐山・大河内山荘 庭園3

京都嵐山・大河内山荘 庭園1

京都嵐山・大河内山荘 庭園5

嵐山では天竜寺にも行ってきました。

天龍寺

とんでもなく晴れており、気温湿度とも高めで大層疲れました。
でも秋にはまた行きたいものです。


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民家園のひな祭り [写真]

せっかくパンケーキレンズ(Ai Nikkor 45mm F2.8P)が有るのに、全然使っていないので、民家園のひな祭り人形展示を見てきました。D80でマニュアルフォーカスで撮るのは初めて。
それぞれの写真のリンク先でオリジナル画像がダウンロードできます。

民家

ひな人形1

ひな人形3

ひな人形4

風が強くて寒かった。
暖かくなったらもうちょっと撮りに行かんとなあ。


箱根の紅葉 2006年 秋 [写真]

土日に箱根に行って参りました。


これは早川渓谷という所。
強羅から歩いていったのだが、途中で何度も道を間違え、高度差100mも有るであろう崖を2度も登ったり降りたりしました。その手前で自動販売機でジュースがもう一個当たったのが悪かったのだろうか。

これは仙石原・長安寺の紅葉。着いた時には既に16時であり、もう日が傾いていました。
仙石原のすすきも見たかったんだけど、これは箱根湿性花園から「すすきバス」で7分程掛かるとの事。これは15時が最終で、しかも今期は11/26でおしまいで有るそうだ。
あとは、箱根登山バスの仙石高原というバス停も有るらしい。
また行きたいものだ。

これらの写真のスライドショーはこちら↓
箱根2006秋のスライドショー
So-net Photoに飛びます。


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アジサイ [写真]

たまには写真を

梅雨です


Nikon D50 [写真]


1、アキバのヨドバシが20%還元セールをやっていた
2、ヨドバシ開店のお祭り騒ぎで気が大きくなっていた。
3、カッとなってやってしまった。
4、いまでは反省している。
5、でも、ここで買わないといつ買うんだと言う気もするので、気にしないことにした。

早速、AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm f/3.5-4.5D IFを取り付けてみたわけだが、
取り付けて色々絞りリングを回していると本体でエラー表示(fE.E)が出る。
「なんだこりゃ」と悩んでしまった。結局レンズ側は最小絞りに固定して本体側のダイアルで絞りを設定すると言うのが正解だったわけだが、そんな事知らなかったんだからさー。
そういや、レンズについてる「最小絞りロックレバー」もこういう時に使うのね。


唐津城 [写真]

春に行ってきた唐津城周辺の写真が出てきた。



この時はそばにある水野旅館でお昼を食べて日帰りしてきた。
ここはもうちょっと行くと呼子なんだよね。
いかしゅうまいまた食べたい…
都内でどっか食える所ないかしら。


名古屋出張 [写真]

やっぱ、こいつの本性は分からんよな。
何か殺ってくれそうな気がする…

ちなみに手のひらサイズの彼のマスコットは、
「いいか、いかに形といい毛のふさふさ加減といい良く似ているからといって、
ダスターとして使うなよ!絶対に使うなよ!」
と言っている様でした。


多摩川ミニサイクリング [写真]

暖かくなってきたので、多摩川を自転車で走ってきた

テレビや映画用の車両をレンタルする会社がある様です


瀬田四丁目広場(SO506iC) [写真]

世田谷の瀬田四丁目広場(旧小坂邸)に行って来ました。

ここは昭和初期の邸宅が残っていて、現在の和洋折衷の日本家屋の走りの様なものらしい。
手に入れたSo506iCのカメラ機能のテストも兼ねて。
操作感はSo505iSから全然変わってないね。

マクロモードでも一枚。


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