小樽余市函館青森怒濤の2日間旅行 後編 [写真]
二日目は函館から始まります。
朝市にいってイカやらカニやらウニやら食いまくりです。
写真は朝市の横にある青函連絡船摩周丸であります。
朝はしとしと雨が降っておりましたが、次第に晴れて来たので函館山へ。
眺めは最高!ちょうど晴れて来て遠くまでよく見えました。
曇ってると全然見えないそうです。
さて、この後はこの旅のメインである高速連絡船に乗りにいきます。
ドーン。でかー。
これが「ナッチャンRera」です。世界最大級・最高速フェリーと言われており、普通乗用車なら350台詰めて800人乗り、それで66km/h位出るという化け物みたいなフェリーです。しかし、燃料高騰や乗客が思うように伸びなかった事も有り、10月末で廃止が決まってしまいました。というわけで急遽乗りに来たのですな。
奮発してエグゼクティブシートに乗りましたが、これは凄かった。電動リクライニングの革製シートで、
「このまま東京まで行ってくれ」
という程快適でした。航海中も全然揺れないのね。
あっという間に青森に到着。
青森港の専用桟橋です。このサイズ分かるでしょうか。人がほんとに小さい事が分かると思います。
名残惜しいがここでこの船とはお別れです。
青森駅へ向かいます。
以前の記事で「青森駅リベンジしたい」と書いてありましたが、これが叶いました。
青森駅は以前、青函連絡船に接続していた訳で、近くに青函連絡船記念館があります。
八甲田丸という船が記念館になっています。
この連絡船は、内部の車両用甲板まで見学する事ができます。
巨大なエンジン。
日が暮れて来た。
という訳で日が暮れて、青森空港から飛行機で東京に戻ったのでした。
大変密度の濃い2日間でしたが、観光地を結構回れたのではなかろうか。
なにより「ナッチャンRera」はこれが最初で最後になると思われるので、乗れて本当に良かったです。
朝市にいってイカやらカニやらウニやら食いまくりです。
写真は朝市の横にある青函連絡船摩周丸であります。
朝はしとしと雨が降っておりましたが、次第に晴れて来たので函館山へ。
眺めは最高!ちょうど晴れて来て遠くまでよく見えました。
曇ってると全然見えないそうです。
さて、この後はこの旅のメインである高速連絡船に乗りにいきます。
ドーン。でかー。
これが「ナッチャンRera」です。世界最大級・最高速フェリーと言われており、普通乗用車なら350台詰めて800人乗り、それで66km/h位出るという化け物みたいなフェリーです。しかし、燃料高騰や乗客が思うように伸びなかった事も有り、10月末で廃止が決まってしまいました。というわけで急遽乗りに来たのですな。
奮発してエグゼクティブシートに乗りましたが、これは凄かった。電動リクライニングの革製シートで、
「このまま東京まで行ってくれ」
という程快適でした。航海中も全然揺れないのね。
あっという間に青森に到着。
青森港の専用桟橋です。このサイズ分かるでしょうか。人がほんとに小さい事が分かると思います。
名残惜しいがここでこの船とはお別れです。
青森駅へ向かいます。
以前の記事で「青森駅リベンジしたい」と書いてありましたが、これが叶いました。
青森駅は以前、青函連絡船に接続していた訳で、近くに青函連絡船記念館があります。
八甲田丸という船が記念館になっています。
この連絡船は、内部の車両用甲板まで見学する事ができます。
巨大なエンジン。
日が暮れて来た。
という訳で日が暮れて、青森空港から飛行機で東京に戻ったのでした。
大変密度の濃い2日間でしたが、観光地を結構回れたのではなかろうか。
なにより「ナッチャンRera」はこれが最初で最後になると思われるので、乗れて本当に良かったです。
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