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ポケットデジタルカメラ SQ28m 購入

面白いカメラが出たので買ってみた。
エグゼモードの超小型カメラSQ28mである。

http://pokedigi.com/

「画質は今どきの高画質ではなく、やや低画質なセンサーを採用。画素数が少ないメリットを生かした、明るくてノイズが少ないやわらかい印象の写りになるよう設計。写真サイズも通常の長方形サイズとは違い、ましかく風サイズ(1200×1280ピクセル)。ムービーはフレーム数にこだわり、通常とは異なる 8fpsの動画(1秒間に8枚の静止画で構成。通常は1秒間に25~30枚程度)を採用することで、どこか懐かしい8ミリ映画のようなノスタルジックな映像が撮影できます。」
(製品ホームページより)

物は言い様であると言う気もするが、手のひらに収まるサイズでムービーも撮れ、5980円である。これはちょっと買ってみようではということになった。

で、ちょっと動画を撮ってみた。

東急大井町線二子玉川駅から自由が丘方面に発車、再開発地区を撮ってみた。
8fps動画の世界である。



やはり、ちょっと直射光などが入ると弱い模様。使い方次第であると思った。



これも車窓から。斜めに映るのも面白いと言えば面白い。



こちらはモノクロ。



静止した状態でとれば、この様に結構普通に撮れます。

IMG_0035.JPG

そして写真もこう言う効果付きで撮ることが出来ます。

ちょっと試してみたがなかなか面白かった。
唯一の不満点は、シャッターボタンを押してのレスポンスが遅いこと。
写真の場合は押して3秒後位に撮影が始まるので慣れるまでは大変だった。

とはいえ、5000円でムービーも撮れ、面白い絵になるので割と満足しています。
もうちょっと遊んでみよう。





PSP goを購入して分かった事など

PSPは現行のモデルであるPSP-3000を持っていて、主に風呂で使っていました。
PS3がDLNAのクライアントになるので、録りためた番組はPCからTVersity経由で、音楽はMacのiTunesの音楽ファイルをPS3 Media Server経由で視聴でき、これはリモートプレイでPSPからも参照できる訳ですね。

CYBER・ウォータープルーフケース

CYBER・ウォータープルーフケース

  • 出版社/メーカー: サイバーガジェット
  • メディア: Video Game


PSPをこんな袋に入れて風呂から音楽聞いたり番組を消化したりして居ました。
が、あまり外に持ち出す事は無かった訳です。
それは、やっぱりちょっとでかい事。

そんな訳で今回のPSP goの発売はサイズの面で魅力的で、また、メモリカードを挿せば16GB+16GBで合計32GBとなり、携帯音楽プレーヤーにもなるんじゃないかと思って買いました。

あとは、PocketWifi ( http://emobile.jp/products/hw/d25hw/ )なんて物も出て来た事だし、PDA的な使い方も出来るのではという微かな期待も持っていました。どこでもネットに繋がる様になるんだから、ネットサービスに特化したこの機械もそこそこ使える様になるんじゃないかと。今でもPSPのWebブラウザでTwitterやら各種Webサービス使えるし、12/1からはコミック配信も始まる事ですし。

今回買ったのは以下の3つ。



黒を選びました。

(PSP go用) プライバシーフィルム(PSP-N520)

(PSP go用) プライバシーフィルム(PSP-N520)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


通勤中に操作することを考えるとこれも居るかなと。使ってみると、正面から見る分には全然普通に見えて安心しました。変に見にくくなる事はなかった。

SanDisk Memory Stick Micro 16GB SDMSM2B-016G-J95

SanDisk Memory Stick Micro 16GB SDMSM2B-016G-J95

  • 出版社/メーカー: サンディスク
  • メディア: エレクトロニクス


16GBでも6000円台位でゲット。この際速度はあまり気にしなかった。

発売日にゲットしました。
管理ソフトの"Media go"もインストール。何か妙に異常終了して落ちる事が多いので調べてみたらどうもQuickTime関係で落ちている模様。QuickTimeをアンインストールしてみた所、嘘の様に安定しました。それから一度も落ちて居ません。

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大きさは思ったより小さかった。
IMG_0452.JPG
iPhoneよりは一回りでかい位です。つまり、胸ポケットにも入ります。
画面は前のPSP-3000よりも奇麗に見えます。ヘッドフォンを挿してみましたが音質も十分です。

そこでまず、通勤途中の音楽プレーヤとして使えるかチェックしてみました。

サイズ自体は十分小さい。胸ポケットには入りますね。しかし、ヘッドフォンのコードを挿す場所が画面の下になるので、ヘッドフォンジャックがL字になっていないとポケットの入り口に引っかかる事が判明。



こういうので曲げてあげないとダメかもしれない。まあ、胸ポケットなんかに入れるなという話もあります。あとは、電源ボタンをHOLDにしておかないと、思わぬ操作ミスがあるかもしれない事にも気づきました。HOLDのON/OFFは面倒。

じゃどうすれば良いかというと、Bluetooth経由で音楽を飛ばすワイヤレスオーディオレシーバーを使うという方法があります。

(PSP go用) Bluetooth ステレオヘッドセット レシーバー(PSP-N270)

(PSP go用) Bluetooth ステレオヘッドセット レシーバー(PSP-N270)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


公式でもBluetoothのレシーバは発売予定(12月)になっており、これを使えば本体は鞄に入れておけば良い訳で、操作も手元で出来ます。私は手持ちのVGP-BRM1で試してみました。

ペアリング自体には全く問題ありません。パスキーも0000を入れる事であっさり完了。
音質も途切れたりする事無く問題ありませんでした。リモートからの操作はどこまで出来るか試してみましたが、本体のXMBから音楽の所を選んでいる限り、再生/停止、前の曲/次の曲、音量の大小あたりはコントロールする事ができました。通勤途中の操作を考えると、これで十分ではないでしょうか。

Bluetoothのレシーバは12月まで待たなくても色々と市販されています。

SONY Bluetooth ワイヤレスオーディオレシーバー BT30 ブラック DRC-BT30/B

SONY Bluetooth ワイヤレスオーディオレシーバー BT30 ブラック DRC-BT30/B

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


これなどでも使えるのではないでしょうか。

あと使用感で気になったのが、電源ボタンの位置です。
本体の右側にあるのですが、ゲームプレイ中に誤って押し込んでしまう事が一度ありました。これは本体上部とかに持って来た方が良かったんじゃないかな。

それと、ボタンはPSP-3000に比べてストロークが短いというか、若干押し込み感が低下している気がしました。ただ、私はメディアプレーヤ寄りの使い方を主としているのでこの辺はそこまで気になりませんでした。

あと、使ってみて便利だったのがゲームの一時中断機能です。これは便利!
どんなゲームでもセーブせずに中断できるので、電車を降りる時などに重宝しています。
特にRPGをちょっとづつ進めていますので、この機能には大変お世話になっています。

総合的に見れば、正常進化という気はします。液晶は明らかに奇麗になっており、容量も32GB辺りまで詰める、iPhoneと余り変わらない小ささになり、メディアプレーヤ+PSPとしては26800円はまぁ妥当なんじゃないかと思います。

不幸だったのは、小型化する事で携帯性は良くなったものの前モデルからは操作性が悪くなった事、あとは中古ゲームが全く売れないなど、PSP-3000などの前のモデルと比較された事でしょう。単体の機械としては良く出来てると思いますよ。


ただし、どう考えても初心者にはお勧めできません。PCやPS3との接続やらネットワークの接続が必須になる訳で、その辺を理解した上で購入すべきです。ソフトもオンラインのみで購入でき、中古で売る事も出来ないなどのデメリットも納得した上で買わないと後悔することになります。今日量販店で既にPSP goの未開封中古を見かけましたが、その辺を間違えて購入された方が居たのではないでしょうか。

今後の予定としては、クレードルを買おうと思っています。

(PSP go用) クレードル(PSP-N340)

(PSP go用) クレードル(PSP-N340)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


これがあれば、旧モデルのPSP用ACアダプタを使って充電することが出来るそうです。
また、PS3用のコントローラをBluetooth経由でPSPのコントロールに利用できるとの事。
となると、

(PSP go用) D端子ケーブル(PSP-N170)

(PSP go用) D端子ケーブル(PSP-N170)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


このケーブルを使って充電しながらテレビでゲームをプレイする事が出来るわけですね。
ほとんど据え置き機の様な事が出来る訳です。まぁそこまでやるかと言う気もしますが、クレードルとケーブルが安くなったら買ってみようと思っています。

<<↓↓↓ その後の追記有り ↓↓↓>>

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紅葉の京都に行って来た。

11月の下旬に京都行って参りました。
丁度紅葉の見頃でありました。


まずは清水寺、清水の舞台であります。
なんか最近ここから本当にダイブして死ななかった人がいるらしい、という事を聞いた。

ちなみに修学旅行生が大量に木刀を買っていました。
昨今のインフルエンザ騒ぎもあり、学生服着て顔にマスク右手に木刀という集団が居るわけであり、ビジュアル的にちょっと怖かったです。

「やあ、君たちいまから殴り込みかい!」と声を掛けそうになった。

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行ったのは金曜日です。土日は本当に人が多くて大変らしい。

という事で、混むであろう東福寺にも行って来たよ。

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ここも丁度見頃。ここは谷に橋がかかっていて、その橋の上から一面の紅葉が見られるという所で大変な人気の場所です。休日は本当に混むらしい。

その後、高台寺のライトアップへ。
京都のお寺は基本的に三脚禁止なので、ISO800とか1000にしてがんばった。

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ここも人気のスポット。入場券を買うのに相当並びます。
どこかで前売りをゲットできればそうして置くのが正解でしょう。
秋の時期は竹林から紅葉が、春は竹林から桜が見えるのが好きで毎年行っています。

一日目はここまで。市内のホテルへと向かいました。

二日目は早朝から南禅寺へ。

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ここは三門からの紅葉が特に有名ですねー。
人が出来るだけ入らない写真を取るなら早朝に行くしか有りません。

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色とりどりで素晴らしい。

この次は永観堂へ。

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ここも紅葉の名所です。もみじの永観堂として特に有名。
昼間色々な所をまわった中でも一番奇麗だったと思います。

この次は詩仙堂へ

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ここは室内から庭の紅葉を見る事ができます。
惜しかったのは人が多すぎた事。畳の間から人が落ちそうになりながら見る状態でありました。
人が少ない時に来るべきだったか。

その後、バスと地下鉄と嵐電にのって嵐山へ。

大河内山荘へ向かいます。

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ここでお茶と菓子を頂いて一段落。

その後、宝厳院のライトアップへ向かいます。

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もみじのライトアップは奇麗だったね!
ここも40分程並んで入場したけれど、それだけの価値はありました。

ここは庭が素晴らしいのもそうだけど、庭から出た所にある「もみじのトンネル」というのも素晴らしかった。

最後に渡月橋を見て京都駅へ

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とまあ、2日で出来る限り走り回ってきましたが、可能ならばこの時期は休日は外したかった。特に詩仙堂は人が少ないときに行きたかったです。

来年もし行くならば、昼間永観堂にいって、夜に宝厳院に行ってみたいなあ。
いいですよ、京都。


タグ:京都 紅葉
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EMOBILEのPocket WiFi(D25HW) 購入 [デジタル小物]

一部で話題になっていたPocketWiFiをゲット。

http://emobile.jp/pocketwifi/

これは何かというと「モバイルWiFiルーター」という製品になります。
要は非常にコンパクトで持ち歩ける無線LANアクセスポイント+ルーター+EMOBILEの回線(下り7.2Mbps / 上り 5.8Mbps)が一緒になったものであり、今までは類似の製品は有ったけれども、ここまで小型でHSPAの高速通信に対応した物は無かった、という事で話題を集めている製品です。

まず外観について
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かなり小さいです。
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こちらはVAIO Type PとPSP goとの比較の写真。名刺サイズ位であることが分かるでしょうか。

サイズとしては名刺サイズで80g。かなり小型で軽量です。毎日持ち歩いても負担にならないでしょう。

ちなみに連続動作100時間、連続通信4時間とのことで、充電はACアダプタで4時間USBで6時間とのこと。ちょっと時間かかりますね。また、インターネット接続中はUSBケーブル繋いでも充電されないそうです。

外観についてですが、かなりあっさりしています。ボタンは3つ。

・電源ボタン インターネット接続をオートにしていると電源ONで繋ぎに行くよ
・Wifi/WPSボタン 2秒押すと無線LAN機能のONOFF。5秒押しでセットアップ
・CONNECTボタン インターネットへの接続・切断。長押しすると(5秒)インターネット接続のオートマニュアルの切り替え

通常は電源ボタンしか使わないでしょうね。

あとなぜかマイクロSDのスロットが着いています。



Transcend microSDカード2GB TS2GUSD

Transcend microSDカード2GB TS2GUSD

  • 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
  • メディア: エレクトロニクス


これはUSB接続した時にしか使えないとの事。

実際にセットアップしてみましたが、どうやるのかと思っていたらいきなり無線LAN接続が可能になっていました。工場でWEPのキーを設定して有るんですね。これを購入時に渡されます。これで繋がるので192.168.1.1の設定ページに行きます。初期のログインパスワードもさっきのWEPキーになっており、アカウント名はadminでパスワードは先ほどのWEPキーを入力して入る事ができました。

ログインパスワードは変えましょう。WEPはナニなのでましな物を。PSPもあるのでWPA-PSK(AES)にしました。

軽く使ってみた感想として、まず、充電が満充電までUSBで6時間、また、「インターネット接続中はUSBケーブル繋いでも充電されない」というのがちょっと期待はずれでした。
それ以外の不満は今の所有りません。

今までUSBのモデムでダイアルアップして居た事考えると、かなり快適になりました。
要は今の家で無線LANに繋いでいる環境をそのまま外に持っていけるという点が便利です。

もちろん、VAIOのType PのUSB端子に不格好な物を挿さなくても良いというのもありますが、利用スタイルの変化がかなり大きいです。モバイルの時に行っていたダイアルアップを行うという儀式が無くなり、家でのコンピュータの利用スタイルを全く変えなくて良くなったのが大きなポイントだと思います。

そのため、例えば今まで屋内でしか使えなかった物の使い道が広がりそうです。
例えばCyberShot Gシリーズや、Eye-Fi Share などのカード。






これはデジカメが無線LANで通信を行う機能を持つ事で、オンラインの写真共有サービスに自動的に写真を送信する事ができる様になる製品です。これは今まで屋内の無線LAN環境が想定されていましたが、この場所の制限が無くなる訳です。撮った場所からすぐアップロードなど出来るようになるかもしれません。(Eye-fiの方はカメラ単体でのアップロードまでは出来なかったかもしれません)


もう一点重要なのが、PSP goがどこでもネットワークに繋がる様になる事です。PSPに12/10からコミック配信が始まったり、ネットワークサービスが強化されます。折角携帯性の高い端末なんだから、これが家の中でしか使えないのはもったいないです。PocketWiFiさえあれば、どこでも接続する事が出来る訳です。これは大きなメリットでしょう。

そして、屋外で快適に使えそうな事が分かったので、Type Pと自宅のデスクトップでメールフォルダなどをDropboxなどで随時syncを行うことで、共有して使う事を考えています。今まではType Pを「お出かけ用」として整備していましたが、これからは普段使いの環境を何処にでも持ち出すという方針で整備をしようと思っています。

と、夢がひろがりんぐな状態なのですが、EMOBILEに新規に加入する方は料金体系だけはあらかじめ知っておいた方が良いかと思います。特に2年以内に買い替えや廃止を考えている場合です。

私は、USB型のデータカード端末を持っていたので機種変更をしようと思っていたのですが、そういう制度はEMOBILEには無いそうなんです。ですので、別途回線を新規契約する様な形を今回とりました。

これはどういう事かというと、加入していた二年契約のプラン、これは通信が殆どない「寝かせ」を行った月は月額1000円ですむと言うプランなのですが、これには解除手数料が設定されています。

http://emobile.jp/popup/kaijo.html

この額を見ると分かるのですが、2年間が経過するのに合わせて減額していく解除手数料がかかる事が分かります。ですので、例えば月額1000円で2年経つまで寝かせていても、今すぐ解約しても払う金額は余り変わらない、と言う事が起きうる事になります。

加入する時には、月額の最低料金にしか目が行かないと思いますが、この点も注意しておいた方が良いかもしれません。

また、2年が経過すると、自動的に別のプラン(おそらくベーシック)に変更される事も注意です。

EMOBILEはPocketWifiの様な商品を出すので大いに期待しているのですが、料金体系だけがちょっと気になります。また、上記の様なことを契約する時に自分が注意していたら納得できていたのかも知れません。何かのお役に立てればと思ってこの点は記載しました。













2009年秋 二子玉川


天気が良かったので散歩に行って参りました。
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駅前の工事はどんどん進んでいる模様。
完成後を考えると工事中の写真というのもまた良いよね。
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すっかり冬ですな。飾り付けも始まっていました。
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エネループ スティックブースター [デジタル小物]

サンヨーがハンディ充電器を出してきた

http://jp.sanyo.com/news/2009/11/11-1.html

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「エネループ スティックブースター」と言うそうだ。
エネループが2本入っていて、USB端子からiPhoneやらPSPが充電できるらしい。

これはいいねえ、iPhoneの対応を謳っている上に、直径が2cmの軽量省スペースと来た。

同じような充電池を持っているけれど、これはでかくて重いのだ。
最近、iPhoneも電池の持ちが悪くなり、新型のPSPもUSB充電出来るから持ち歩こうと思って居たんだが、この充電池重過ぎて、結局、鞄には入れにくい事が判明してしまった。で、結局使わなくなってしまった。

これは電池を入れた状態で76gらしい。
こういう物は常時持ち歩けるというのは大変重要なポイントだと思います。

そしておまけに電池は交換できるわけで、予備のeneloop持ってれば小さいことによる小容量のデメリットもなんとかなるだろう。

という事で、iPhoneの電池がへたってきた私には買わない理由がなくなってきた。だって上のアマゾンで1782円て、2000円しないんだもんな。おそらく近い将来買ってるでしょう。

と思ったら重要な注意点が。

本商品は放電(USB出力)専用商品のため、くり返し使う場合の単3形「eneloop」の充電器は別途ご用意ください 

だから、こういうのが要るわけね。

SANYO NEW eneloop カラフル充電器セット(単3形2個セット) N-TGC01AS

SANYO NEW eneloop カラフル充電器セット(単3形2個セット) N-TGC01AS

  • 出版社/メーカー: 三洋電機
  • メディア: エレクトロニクス


充電も出来たら言うこと無しであったが、まあしょうがないか。


VAIO Type PにWindows 7をインストールする





今年の初めに買ったVAIO Type Pだが、Windows 7に入れ替えることにした。
あらかじめ

http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/7/upgrade/supplement.html

ここからWindows 7用のドライバなどが入ったサプリメントディスクを入手しておいた。
あとはOSが届いて準備万端である。

まず行ったのはType P購入時に作成したリカバリーディスクを使ったリカバリーである。
サプリメントディスクではリカバリー領域の存在が必要らしく、私はここを消してしまっているので復活させる必要があるのだ。

リカバリーが完了すると、工場出荷状態になる。
ここでようやくWindows 7のインストールを開始する。
アップグレードではなく、クリーンインストールを選んだ。
「インストール中「自動ライセンス認証」のチェックを外す事をオススメ。ドライバ適用などで問題があったときに再認証はとても面倒。」とのこと

インストールは特に問題なく終了するので、サプリメントディスクを1番から指示通りに実行していく。
こちらも問題なく終了した。

再起動後に普通に使えるようになる訳だが、何点か注意点がある。

・必要に応じて、ディスプレイの項目の「画面上の文字を読みやすくします」を設定する。
・Windows Update,VAIO Updateの実行。VAIO Updateは5になっている模様。VAIO UpdateでP用の新しいグラフィックドライバ見つかりますね。
・入らないソフトは外す
・SSDなら「ディスク デフラグ ツール」の定期実行も不要だなぁ。これもOFFにした。
・ウィルスバスターなどは最新版の2010でないとインストールさえできませんよ。
・Aeroはオンになっているので、システムのプロパティのパフォーマンスのところから切って置く
あと、「デスクトップコンポジションを有効にする」は動画再生などを行う場合は切った方がいいかも。
このオプションは、デスクトップの描画をグラフィックスメモリ内で合成してから描画する物。私の環境では、これがオンだと再生できない動画が切ると再生できるようになったりした。


とりあえず問題なく使えている模様。Vistaよりも明らかに軽いね。

この辺に情報集まっています。↓

http://www.vatp.jp/index.php?Win7


追加情報があれば随時追記していきます。










3DテレビとPS3用モーションコントローラ

CEATEC開幕です。聞くところによると3Dテレビが話題とのこと。

ふと疑問に思ったのですが、3Dテレビって発売したは良いけれども番組の弾数は足りるんでしょうか?
スポーツのライブ中継とかは有りかもしれない。でもやっぱり数は足りないんじゃないかな。こう考えてみると、やはり3Dゲームの3D表示というのはそこそこ重要になってきそうです。

ではゲームは3Dになり、その表示も3Dになるとすると考えられるのは何でしょうか。

今までの3次元ゲームは、最終的な表示は2次元の画面に行ってきました。
しかし、3Dテレビの登場により、ユーザは3次元の空間をゲームの出力として認識するようになります。

例えば、3Dのサッカーゲームがあったとして、サッカーボールは「今にも手に取れそうな物」として、奥行きもある空間に存在するものとして認識される様になるわけです。

そうなると、「入力手段/ユーザインターフェイスも3D 化すべし」ということが考えられる様になるんじゃないでしょうか。

だって3次元空間にボールがあったらそれを触ってみたりしたくなりませんか?

そしてこれを実現するためには、ユーザの3次元の空間での位置を計測し、その情報を表示に反映させる必要があるわけです。

と、ここまでを踏まえた上で、PS3用モーションコントローラの発表文

http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20090924_ps3_mc.html

を読んでみると、ちょっと見方が変わるかもしれません。

ぱっと読んだだけだと、Wiiリモコン(+オプション)で実現している「人間の動き」を検知する機械と同じ物に見えますが、色々余分な機能が付いています。

例えば、「コントローラの先端に配置されたスフィア(光球)」というのは別に綺麗だから付いているわけじゃなくて、カメラで撮影することで位置及び奥行きの距離を測定する為にあるわけですね。

そして、高精度な検知機能、これは誤差1mm程との事ですが、これは人間の動きではなくて、3次元空間での位置を厳密に測定する為に有る訳です。

つまり、これは「ユーザの動きの検出+3次元入力インターフェイス」な訳です。


各種の報道からでは、Wiiリモコンの対抗品という印象しか受けなかったので、「高精度な3次元入力インターフェイス」機能があると言う事は知りませんでした。しかし、今後「3Dテレビを売るために3Dゲームを作る」場合には案外重要な機能になるかもね。


しかし、コンシューマ向けに3次元入力インターフェイスが量産されるのは今まであまり無かったのではないかなあ。カメラ方式だと安価な上にAR(Augmented Reality)との相性もいいですね。



PLAYSTATION Eye(CEJH-15001)

PLAYSTATION Eye(CEJH-15001)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game



ちなみに、このカメラですが、テレビ会議とかにも向いているそうですね。
もともとPS3にはAVチャット機能があるので、フレンド登録した人とはテレビ電話の様に使えるのです。

http://enjoy-tvkaigi.jugem.jp/?eid=2
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/080930playstation3.html

普通のWebカメラでは、マイクが別とか何かと制限があるそうですが、PLAYSTATION Eyeは元々居間のテレビに設置する様な物なので、普通に使えるのだそうです。



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ブラタモリとセカイカメラ

最近遊んでいるiPhoneのアプリに「セカイカメラ」というものがある。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0909/30/news113.html

どんなものかは↑の記事に詳しいのだが、簡単にまとめると

「iPhoneはGPSやセンサによって自機の位置高度向き傾きを検知する機能を持っている」

そこで、

「現実の地図の上に仮想空間を構築する」

という事を行うと、

「iPhoneのカメラ機能で現実の風景を見ると、そこに仮想空間の情報が映りこむ」

という事が出来るようになるわけである。

動画を見た方が早いかもしれません。
というか、お近くのiPhone所持者に見せてもらうのが一番早いでしょう。



これは、一般公開開始はほんの数日前であるが、エライ勢いで普及しており、秋葉原では凄い事になっているらしい。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2009/09/sekaicamera.html

で、これを見て思ったのが、先ほどの記事のブラタモリであるが、古地図を使ったエンタテインメントとは結構相性が良さそうな気がする。

放送されたその場に行ったら、タモさんの写真が置いてあるとか。
そういうのがあったらちょっとうれしいかもしんない。

ブラタモリがレギュラー化で放送開始

昨年、パイロット版が流れて大変面白かった番組、ブラタモリが木曜10時にレギュラー化するそうだ。
タモリが古地図を持ってぶらぶらするという番組で、パイロット版では街中での意外な発見が面白かった番組である。

http://www.nhk.or.jp/buratamori/

放送開始 10月1日(木) 午後10:00~10:43

毎週木曜のこの時間にやるんだそうな。
前回パイロット版は事件で時間がずれたので、是非無事に第一回を迎えて欲しい。

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