USBコネクタのAタイプBタイプの違い [デジタル小物]
USBケーブルの両端についているコネクタの種類にはAタイプBタイプと言うものがあります。
これは、ホスト側とデバイス側で誤った接続をしないように違う形状を使うようにしたためです。
ケーブルの内、ホスト側に接続する側をダウンストリームポートと呼び、デバイス側に接続する側をアップストリームポートと呼びます。
Aタイプのコネクタは、ホスト側(ダウンストリームポート)に接続します。
Bタイプのコネクタは、デバイス側(アップストリームポート)に接続します。
Mini-BとかMini-Aとかの種類もありますが、これは形状が違うだけじゃなくて役割も違うんですね。
Mini-Aのコネクタはホスト側に繋ぐためのコネクタとなるわけです。
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