湯布院〜豊後森機関車庫旅行

福岡への帰省に合わせて、豊後森の機関車庫を見に行く事となった。
N氏が電車で博多入りして参戦、S氏が飛行機で大分から参戦し、各自湯布院に集合という九州縦断プロジェクトになった。
行きはこれ。

ゆふいんの森号である。福岡出身なのに乗った事が無かったのでこれ乗ってみたかったんだよね。ただ、家族に「ゆふいんの森号にのって廃墟を見に行く」と言ったら普通に呆れられた。

湯布院について最初に行ったのが炭火焼の「佐土野家」。

佐土野家

ここは美味かった。同行のS氏N氏も絶賛であった。

下味の着いた鶏を炭火焼きで頂くのだが、この肉が美味い！

これだけ食べに来るだけでも価値はあったと思えるほどであった。
湯布院にきたら又行きたい所である。

腹が膨れた所で車で「やまなみハイウェイ」観光である。
結局牧の戸峠まで行ってきた。

ここは標高1300mの所になるので、吹き抜ける風が涼しくて気持ちいい！
真夏で晴れて居て視界も良好。ここは気持ちいい所だった。

そして最近出来た「日本一の大吊り橋」という所に立ち寄ったが、これは皆「なんであそこに行ったのか」を首を傾げる事に。

その後、豊後森機関車庫へゴー。

ここは素晴らしかった！外部から見える範囲での写真だが、ツタが絡まってなんとも言えない味わい深い建物となっていた。保存活動も行われている様で、このまま保存して行ってほしい物である。

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